景気対策検討？

民主党の藤井裕久最高顧問がテレビで
秋の経済状況次第で景気対策が必要に
なる可能性を示したようです。

財源は補正予算の執行停止から
出すそうです。

なければ国債から出すかもしれません。

最近、エコカーで少し良くなって
いますが、それ以外は、ダメですね。

悪くなっているような気がします。

麻生さんがせっかく補正予算を組んでも
民主党が止めてしましたからそれに
変わる対策を早急におこなう必要が
ありますね。

円が１時９０円台？

昨日は、東京外国為替市場の円相場は午後に
入って円が買われ、一時、１ドル９０円台に
突入したようです。

今年２月中旬以来、約７か月ぶりの円高水準です。

民主党の藤井という人が、為替に介入しないとか
言うものだから、９０円になりました。

やっぱり、為替に介入しないとダメだと思いますよ。

輸出産業の売上が落ちます。

日本の景気が落ちますね。
せっかく、自民党が補正予算を組んであげようと
していたのに、民主党は補正予算を停止して
しまいました。


株もまた落ちるでしょうね。

アメリカの景気もまだまだですから。

人事院総裁が辞任

人事院の谷公士(まさひと)総裁（６９）が任期途中で
辞任することが１０日、明らかになりました。

公務員の人事権を持っている人事院のトップです。

先日は、人事院が、公務員の人事権を渡したくないので
自民党ともめましたね。

この人は、かなりの人事権を持っていたようです。

結局、こういう人がいたから、国民が民主党に
投票したのですよ。

官僚の人は、働いている人もたくさんいます。

でも、天下りや独立行政法人など税金を無駄遣いしています。

こういう人を止めることが出来なかったのが
問題なのです。

独立行政法人でも、自分で商売していればよいのですが
税金を使っているから問題なのです。

独立行政法人への税金は一度止めて民間にすればいいと
思いますが。

放送業界 赤字転落

テレビ、ラジオ局全体の純利益が２１２億円の赤字に
なったようです。

これは、１９７６年以来初めてです。

広告収入が４．５％減ったのが原因のようですね。
広告の減少傾向が毎年続いていますので、それが
経営に影響を与えているようです。

最近、テレビも面白くなくなりました。

広告の効果もなくなってきたので、企業は
テレビやラジオの広告を減らしています。

景気が悪いのも影響しています。

今後、地デジになっても、見るものがないんだから
見ませんね。

企業の広告も減っていくでしょうね。

何か対策を立てる必要がありますね。

燃料電池車の課題

燃料電池車につてホンダの技術者の人が
話しています。

燃料電池車の課題は量産技術だそうです。

ハイブリッドって、今、どの会社でも
作れます。

でも、フォルックスワーゲンだったかな
１台１４００万円だそうです。
そんなの　買えませんよね。

でも、ホンダはインサイトを２００万円以下
で販売しました。

プリウスでも２３０万円です。

これって、画期的です。

つまり、量産技術が確立したからです。
やっぱり、企業は儲からないと存在意義は
ないですね。