居酒屋「金の蔵」

“全品270円居酒屋”で知られる
飲食チェーン「金の蔵」。

2009年にオープンし、最盛期の
店舗数は100に迫ったが、いまや
1店舗だけになってしまったそうです。

運営会社はSANKO MARKETING FOODS
だそうです。
「金の蔵」は、同社が「東方見聞録」の
次に打ち出すブランドとして誕生した。

1998年オープンの「東方見聞録」は、
割烹出身の料理人などを集め、本格的な
料理を提供しながらも客単価は3000～4000円ほど。
2人用個室から宴席までプライベートな
雰囲気を演出し、元祖・個室居酒屋とも
言える存在だそうです。

しかし、2008年に起きたリーマン・
ショックでビジネスパーソンの財布の
紐が固くなり、業態変更を余儀なくされた。
そこで生まれたのが、270円居酒屋「金の蔵」だそうです。

コロナで緊急事態宣言や“まん防”により
満足に営業できないなかったそうです。
規模しいですね。
コロナで明暗が分かれましたね。