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11日のニューヨーク株式相場は、
新型コロナウイルスの世界的な
感染拡大による景気悪化への懸念や
米政府による景気対策の先行き不透明感から、
大幅反落しました。

優良株で構成するダウ工業株30種平均は
前日終値比1464.94ドル安の2万3553.22ドルで
終了した。

終値の下げ幅は過去2番目の大きさ。

取引時間中には一時1600ドルを超え、
全面安の展開となった。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は
392.20ポイント安の7952.05で終わった。

ダウ平均は最高値を付けた2月12日の
2万9551.42ドルから下落率が2割を超え、
「弱気相場」入りした。

ニューヨーク証券取引所の出来高は
前日比1億0773万株減の18億1639万株。

米ジョンズ・ホプキンス大学によると、
新型コロナの感染者は12万人を突破した。

米国でも1000人を超え、急速に拡大。
集会やイベントを控える動きが広がるなど、
経済活動の縮小が景気悪化を招くとの
懸念が高まっているそうです。

日本も含めて世界中で広がっていますね。
大変になりそうです。

困りましたね。
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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
政府が10日、大規模イベントの自粛要請期間を
「10日間程度」延長したことを受け、
臨時休館中の施設の関係者らは
再開延期の検討を始めるなど対応に
追われたそうです。

2月27日から休館中の東京国立博物館
(東京都台東区)は、今月17日に再開を
予定していたが、延期するかどうか検討しているそうです。

17日からは特別展「法隆寺金堂壁画と
百済観音」が始まる予定で、同博物館の
広報担当者は「延期となれば急いで
周知しなければならない」と話した。

16日の営業再開を予定していた
「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」
(ともに千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドの
広報担当者は「関係行政機関と密に
連絡を取り、引き続き再開日を検討したい」と語った。

有効期限が今月16日までの「1デーパスポート」を
3枚持っているという東京都の女性(37)は
「16日に家族で行こうと思っていたのに、
きっと休園ですね」と残念そう。
「仕方ないけど、入場者数を絞るなどして
少しでも営業してもらえればうれしい」と求めた。

厳しいですね。
感染者が増えていますね。

当分は感染者も増えそうです。

内閣府が9日発表した2月の
景気ウォッチャー調査についてです。

商店主らが3カ月前と比べ足元の
景気の実感を示す指数(季節調整値)は
前月比14・5ポイント減の27・4、2~3カ月先の
見方を示す指数は17・2ポイント減の
24・6だったそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大による
経済への悪影響が鮮明に表れ、
景況感は大幅に落ち込んだ。

調査期間は2月25~29日。指数の水準は、
現状が2011年4月(23・9)以来、
先行きは09年1月(23・8)以来の
低さだったそうです。

新型コロナに関するコメントは、
現状については788件(今年1月97件)、
先行きは1056件(同345件)となり、
1月調査から急増。

現状の指数は宿泊施設や旅行会社で
特に低く、「キャンセルの嵐であり、
全く売り上げが立たない」(近畿・都市型ホテル)、
「客からの取り消しが相次いでおり、
2月の収入が想定の半分ほどしか見込めない」
(北海道・旅行会社)といった声が相次いだそうです。

景気に影響が出てきています。
株価も下落しています。

大変になりそうですね。

8日のニューヨーク市場で原油先物相場が
急落し、指標の米国産標準油種(WTI)の
4月渡しが一時、1バレル=30・00ドルを
つけたそうです。

2016年2月以来ほぼ4年ぶりの安値水準で、
前週末の終値からの下落率は3割近くに達した。

産油国の協議が決裂し、供給過剰の
懸念が高まったそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大で
世界的に需要低下が予想される中で、
産油国による減産拡大の調整が6日に決裂。

サウジアラビアの国営石油会社
サウジアラムコによる原油価格の
引き下げや、サウジの原油生産の
拡大計画が伝わり、売りが加速した。

ロシアが減産しないといったそうですね。
減産すると、アメリカのシェールオイルが
増えるそうです。

原油価格が高くなるとシェールガスが
増えるそうです。

完全に、需給バランスが追われています。
景気もわからなくなっています。

厳しいですね。



6日のニューヨーク原油先物相場は
急落し、指標の米国産標準油種(WTI)の
4月渡しが前日比4.62ドル(10%)安の
1バレル=41.28ドルと、2016年8月以来
約3年7カ月ぶりの安値で取引を終えたそうです。

原油価格を下支えするための産油国による
協調減産拡大を巡り、石油輸出国機構(OPEC)と
ロシアなどとの協議が決裂したため
失望売りが広がったそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大による
世界的な需要低下への懸念も根強かったそうです。

ロシアが反対したのですね。
ロシアの経済は悪いですからね。

これ以上外貨が減るとたいへんなのですね。

原油価格も当分下落しますね。

日本にとってはよいですが。
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