国民年金の納付率下がる

国民年金保険料の納付率が、２００６年度は。６６．３％だったのですが２００７度は、６４％になるそうです。

２％も下がっているようです。

政府が、これだけいろいろな対策を打っているのに下がるのは、異常ですね。
何か、根本的な問題があるのですね。

ニュースでは、景気低迷と年金不信だと言っています。

年金も、社会保障も、若い人が、年寄りの面倒をみるやり方は、もう見直す時期かもしれません。

少なくとも、年金を納める人が減っているのに、使う人は増えていますから。
今の、年寄りは、自分が納めた年金額より貰っている年金の額が多いのですから、若い人からみたらおかしいですよね。

原則的には、やっぱり、納めた額だけ貰うようにするべきですね。
まず、これがフェアだと思います。