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スマートフォンの「arrows」シリーズや
「らくらくスマートフォン」シリーズを
製造・販売するグループ3社が、5月30日に
東京地裁へ民事再生法の適用を申請したそうです。

・FCNT(株)
・ジャパン・イーエム・ソリューションズ(株)
・REINOWAホールディングス(株)
の企業だそうです。

3社は、富士通グループの携帯端末事業を
投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループ(株)に
譲渡する際、2018年(平成30年)1月に
設立されたそうです。

FCNT(株)(旧商号:富士通コネクテッド
テクノロジーズ(株))は、スマートフォンや
タブレットなどモバイル端末の開発・販売、
サポートを手がけていたそうです。

ジャパン・イーエム・ソリューションズ(株)
は、FCNTの展開するスマートフォンを
中心に、パソコン、医療向けなどのモニター、
プリント回路基板の製造を手がけ、
2021年3月期は年売上高約832億1800万円を
計上していた。

しかし、コロナ禍での携帯ショップの
営業時間短縮や廉価機種を選択する消費者の
増加による販売単価の低下、
半導体不足による仕入れ価格上昇などから、
グループの業績が悪化。
FCNTの2022年3月期の年売上高は
約843億5500万円に対し最終赤字、
JEMSの2022年3月期の年売上高は
約695億5300万円にとどまっていたそうです。
加えて、昨今の円安進行等によって原価や
費用が急騰したこともあって、
グループの資金繰りが急速に悪化したそうです。

富士通としては、切り離して良かったですが。
らくらくホンてありましたね。
最初から厳しかったですね。
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