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半導体製造装置大手のSCREENホールディングス
(本社、京都市上京区)が独自に開発した書体
「ヒラギノフォント」が、京都市のふるさと納税の
返礼品に登録され、寄付が相次いでいるそうです。

登録開始から1週間ですでに65件
(9月11日午前9時現在)の申し込みがあり、
SNS(交流サイト)でも話題を呼んでいるそうです。

ヒラギノフォントは1993年に発売され、
同社の子会社「SCREENグラフィックソリューソンズ」
(上京区)が展開しているそうです。

同社によると、視認性が高く、小さい文字でも
読みやすいのが特長で、高速道路の標識や
雑誌の表紙、テレビ番組のテロップなど
幅広く全国で使われているという。
2005年にはグッドデザイン賞
(日本デザイン振興会主催)を受賞したそうです。

ヒラギノフォントはiPhone(アイフォーン)や
Mac(マック)には標準搭載されているが、
利用者が多いWindows(ウィンドウズ)には
未搭載となっており、返礼品のCD―Rの
データを取り込めば6書体12フォントを
自由に使うことができるそうです。

また、寄付額6万円の返礼品で、
自己負担2千円を除いて翌年度の税金が
控除されるため、事実上、市場価格
(約3万7千円)より大幅に安い価格で
入手できることも理由の一つだそうです。

書体が返礼品ですか。
なかなかユニークで面白いですね。
話題になります。
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