アンドロイドが逆転

アンドロイドが、iPhoneを逆転した
ようです。

MM総研が2010年度（2010年4月～11年3月）の
国内携帯電話出荷調査を5月10日に発表しました。

スマートフォン出荷は855万台で、
前年度比約3.7倍に拡大しました。

各社からAndroid端末の販売が本格化したことで、
OS別ではAndroidのシェアが57.4％となり、
iOSを逆転しました。

スマートフォンの割合は全体の22.7％に
まで成長しました。

OS別シェアではiOSは37.8％とAndroidが
首位です。

スマートフォンメーカー別シェアでは
Appleが323万台で37.8％を占め、トップになっています。

「IS03」などを発売したシャープが24.3％、
「Xperia」のソニー・エリクソン・モバイル
コミュニケーションズが9.8％、
「GALAXY S」のSamsung Electoronicsが9.0％だったそうです。

会社別では、アップルですが、OSでは、アンドロイド
なのですね。

もう、スマートフォンの時代になっています。
携帯のユーザーは、どんどんスマートフォンへ
移行しています。

どんどん進化しています。