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三越伊勢丹ホールディングスは29日、
2021年3月期連結純損益の赤字幅が、
前期の111億円から600億円に拡大するとの
業績見通しを発表したそうです。

通期の赤字は2年連続となる。
20年3月期決算を公表した5月時点では、
算出を見送っていた。

同時に発表した20年4~6月期連結決算は、
純損益が305億円の赤字(前年同期は60億円の
黒字)となった。

新型コロナウイルス感染拡大に
伴う政府の緊急事態宣言を受けた
首都圏の店舗の全館休業などが響いた。

百貨店も厳しいですね。
インバウンドもありません。

これからどうやって売り上げを
あげるかですね。

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日産自動車です。

28日、2021年3月期の連結純損益が
6700億円の赤字になるとの見通しを
発表したそうです。

赤字は6712億円の巨額の純損失を計上した
前期に続き、2年連続となる。

新型コロナの感染拡大による販売不振が要因。

予想はコロナの第2波到来がないことを
前提としており、感染状況によっては
業績がさらに下振れる可能性がある。

売上高は、日米中など主要市場の需要が
軒並み落ち込むことで前期比21.0%減の7兆8千億円を
見込む。
販売台数は16.3%減の412万5千台と予想した。

20年4~6月期連結決算は、純損益が
2855億円の赤字(前年同期は63億円の
黒字)に転落した。

すごい赤字です。
なぜそんなに赤字になるのでしょうかね。

昔の体質に戻ってしまいました。

1990年代中盤から2000年代の“
ギャル文化”を牽引してきたレディース
ブランド「セシルマクビー(CECIL McBEE)」を
展開するジャパンイマジネーションが7月20日、
全国43店舗のセシルマクビー直営店と
ECの展開を順次終了すると発表したそうです。

ライセンス事業は継続するものの、
渋谷のギャル文化を支えてきたブランドの
終焉のニュースに、SNS上では驚きの声と
ともに惜しむ声が多く寄せられている。

なぜ、セシルマクビーは店舗事業から
撤退するに至ったのだろうか。

同社は撤退の理由として「新型コロナウイルスに
よる生活様式や消費行動、消費者の価値の変化に
対応するため事業の再構築」を挙げる。

しかし、それ以前から業績は低迷していた。
2020年2月期の売上高は121億円(前期比9.1%減、
6期連続の赤字)で、ピークの2007年1月期の
242億円から半減しているそうです。

店舗事業からの撤退はセシルマクビーのみではなく、
「エージープラス(a.g.plus)」「ルモアーズ(Rumor.s)
「カシェック(CACHEC)」など6ブランドの事業も終了。
業績が好調な「アンクルージュ(Ank Rouge)」
「ジェイミー エーエヌケー(Jamie エーエヌケー)」
「デイシー(DEICY)」「スタニングルアー(STUNNING LURE)」の
4ブランドに事業を集約し、子会社のスタニング
ルアーの元で運営していく方針だそうです。

環境が変わっています。
時代も変わっています。

小売りはこれからどうやって
生き残るかですね。

米航空大手3社の2020年4~6月期決算が
23日出そろい、純損益の赤字が計94億1100万ドル
(約1兆100億円)となったそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大が経営を
直撃し、収益の柱である旅客収入が激減。

アメリカン航空グループ、ユナイテッド航空
ホールディングス、デルタ航空はいずれも
売上高が前年同期と比べ9割近く減り、
純損益が赤字に転落した。

3社は米政府による緊急金融支援を受け、
経営破綻への懸念は遠のいているそうです。

ただ旅客需要は「持続的な回復に2年以上かかる」
(デルタのバスティアン最高経営責任者)とみられ、
業績低迷の長期化が避けられない。

厳しいですね。
日本企業も同じですね。
資金繰りのサポートが必要です。

三菱自動車が子会社パジェロ製造(岐阜県坂祝町)の
工場閉鎖を検討していることが22日、関係者への
取材で分かったそうです。

27日に発表する中期経営計画に盛り込む
方向で最終調整している。

工場では輸出向けのスポーツタイプ多目的車
(SUV)「パジェロ」やSUV「アウトランダー」
などを生産しているが、近年は販売低迷で
稼働率が下がっていた。

三菱自が5月に発表した2020年3月期決算は、
純損益が257億円の赤字となり、収益力回復に
向け、研究開発費や設備投資などの
固定費を今後2年の間に19年度実績比で
2割以上削減する方針を掲げていたそうです。

昔から業績が悪い工場は仕方ないですね。
今回のコロナ感染で売り上げも
落ちていますね。

各企業とも厳しいと思います。

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