ロシアの日

ロシアのプーチン大統領は１２日、
自国の祝日「ロシアの日」に
ちなんで開いた式典で演説し、
「今日、祖国や社会のために、
国民の結束がいかに重要かということを
痛感している」と述べ、露軍が
ウクライナ侵攻を継続する中、
愛国心の鼓舞を図ったそうです。

英国防省は１２日、露軍が制圧を目指す
東部ルハンスク州の要衝セベロドネツクと
周辺を「徐々に掌握している」との
分析を明らかにした。

露大統領府によると、クレムリン（露大統領府）で
演説したプーチン氏は「祖国への献身や
責任感は先人から受け継がれたものだ」とも
語った。

愛国心を「神聖」なものと位置付け
「全員に備わっている」と強調した。

「ロシアの日」は、ソ連時代末期の
１９９０年、一構成国だったロシアの
主権宣言を記念した日だ。

これからどうなるのでしょうかね。
ウクライナには、どんどん西側の武器が
運び込まれています。
ロシアの兵隊も武器もどんどんなくなって
います。
注目です。