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日本電産の後継者問題が再燃しているそうです。

一代で売り上げ2兆円に迫る企業に
育て上げた創業者の永守重信会長が
最高経営責任者(CEO)に返り咲いたそうです。

昨年、CEOの座を譲ったばかりの
日産自動車出身の関潤社長を
「今の業績に満足していない」と
批判してCEOから外す決断をした。

創業者の後継者への要求は厳しいままだ。
しかし、77歳になったカリスマの後継者探しは
日本電産の最重要課題と社内外で
受けとめられているそうです。

今年1月、オンラインで開かれた
決算会見で永守氏が声を荒らげる
瞬間があった。

その前日、海外メディアが報じた
「永守会長が関社長に失望感」と
題した記事を否定する発言だった。

関係者の間で、永守氏が当時社長兼
CEOだった関氏について
「経営力の低い人物をトップに
据えたのは自分の判断ミスだった」と
書いたメールを幹部社員に送ったという話が
出回っていたそうです。

永守氏は報道の内容を否定。
呼応するように、海外の出張先から
参加していた関氏も「永守経営に
対して私は1ミリもずれていると
思っていない」と不和を否定していたそうです。

後継者は、難しい問題です。
これだけ社長が変わっても任せられないのは、
後継者はいないと思います。
イエスマンだけになってしまいましたね。
はえぬきで選べないのが問題です。
なかなか厳しいですね。
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