ワクチン全世代接種

新型コロナウイルスのワクチンについて、
厚生労働省は全国の自治体に、来月中旬には
６４歳以下に接種券を発送するよう求めたそうです。

早い自治体では７月上旬から、５９歳以下の
一般住民への接種が始まるそうです。

ワクチンは原則、医療従事者、６５歳以上の
高齢者に続き、基礎疾患がある人と
高齢者施設の従事者、６０～６４歳に
優先的に打つ。

５９歳以下の人はその後、接種することに
なっているそうです。

ただ、厚労省は２５日の自治体向け説明会で、
高齢者への優先接種が完了しなくても、
予約の空き状況などに応じ、それ以外の
人に順次、接種を進めることを認めたそうです。

自治体によっては、早くできるところもあります。
どんどん進めるべきです。