忍者ブログ
エンターテインメント、スポーツなどインターネット、テレビなど情報をなんでも発信しま~す!!
[3673] [3672] [3671] [3670] [3669] [3668] [3667] [3666] [3665] [3664] [3663]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

風情や趣向を凝らした料理を楽しみたい温泉宿。

そばに廃墟(はいきょ)となった
旅館・ホテルがあると、せっかくの情緒も
台無しです。

ひと頃に比べて客足は遠のき、コロナ禍も
重なり、各地の温泉街では廃屋が増えているそうです。

撤去を模索する動きもあるが、費用負担など
解決が必要な課題も多い。

「会津若松の奥座敷」と呼ばれる
福島県会津若松市の東山温泉。

JR会津若松駅から車で約20分と近く、
宿泊施設は17ある。
1992年に約85万人だった入り込み客は、
コロナ禍のあおりで昨年は約31万人どまり。

営業をやめ、無人となった施設が四つ。
二十数年前から廃屋状態の建物もある。

これら「厄介者」にどう対処すべきか。

市は昨年10月、司法書士と初めて勉強会を開催。
市の長谷川健二郎・観光商工部長は
「土地や建物の複雑な権利関係を整理した上で、
高額な解体費用を誰が負担するのか。
跡地利用の問題もある」と話す。

リノベーションや再利用、無償で貸し出すなど、
いろいろな活用方法を考えるべきです。

街の活性化などの問題もあります。


PR
ブログ内検索
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カテゴリー
Copyright(C)2008/Kenのなんでも日記 All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]