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新年早々、航空自衛隊を「航空宇宙自衛隊」に
改組する政府案が明らかになった。

米国の「宇宙軍」創設に呼応するもので、
空自の活動領域と責任はますます広がる
こととなった。

その「未来の空」を守る機材、ちまたで
「F-3」とも称される次期国産戦闘機の
開発が2020年に本格化する。

政府が昨年12月20日に閣議決定した
今年度当初予算案で、初期設計費用など
関連予算に約280億円が認められたそうです。

計画名称も次世代戦闘機「NGF」
(ニュー・ジェネレーション・ファイター)
へと変更になり、完成予想図も発表された。

NGFはレーダーに探知され難い
ステルス機能を持たせることは決定している。

すでに2010年代からステルス形状を
研究開発するための先進技術実証機X-2で
多くのデータを集めているほか、ミサイルなどを
収容する胴体内部の兵装庫(ウエポンベイ)の
作動実験なども防衛装備庁により研究が
行われてきた。
ただ、日本一国での新戦闘機開発は
技術的にもコスト的にも割があわない。

でも、開発してほしいですね。
アメリカの高い戦闘機を購入するより、
国内の企業を育てることが重要です。
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