運転免許のある若者が減少

この20年間で10代、20代の若者の
運転免許保有者数（当該年度時点）は
650万人以上減っているそうです。

改めて衝撃的な数字だそうです。
もうMTだ、AT限定だの話ですらなく、
運転免許を取得する若者そのものが
減っているそうです。

令和3年度版（2021年）運転免許統計によれば、
10代、20代の運転免許保有者数は約1000万人。
厳密には1087万5494人で、これだけを見ると
「なんだ、『若者の車離れ』といわれるが、
1000万人もいるじゃないか」
となるかもしれないが、いまから20年前と
比べてみれば、衝撃的な現実を突きつけられる。

なぜなら、この20年前となる平成13年版（2001年）の
運転免許統計では、10代、20代の
運転免許保有者数は1700万人で厳密には1742万7185人。
つまり10代、20代時点の免許保有者数は
655万1691人（！）も減っていることになるそうです。

でもですね。
もう自動運転の時代です。
一部の物流では、自動運転が動いています。
もう人が運転する時代ではなくなりますよ。
運転免許は必要ではなくなります。
心配することはありません。
そういう時代です。