中国家電が苦戦

中国の家電が日本で苦戦しているそうです。

中国の家電大手、ハイアール（海爾集団）
グループの販売会社「ハイアールアクアセールス」
（大阪市淀川区）です。

平成２５年１２月期決算で、最終損益が１８億９３００万円の
赤字だったそうです。

外国為替市場での円安傾向が続き、輸入コストが
膨らんだそうです。

国内メーカーとの販売競争を背景
に利益が上がらなかったそづえす。
日本家電市場の壁の厚さがあるようです。

パナソニック子会社の三洋電機の洗濯機部門が
母体のようです。

２４年１月に事業をスタートしたそうです
ハイアールが製造した「ＡＱＵＡ（アクア）」
ブランドの冷蔵庫や洗濯機を販売しているそうです。

日本市場は厳しいですからね。
中国市場とは違います。

ブランドを作ることが重要です。

トムヤムクンヌードル

トムヤムクンヌードルが
すごい人気のようです。

日清食品は、４月１４日にカップ麺「トムヤムクンヌードル」を
発売しました。

でも２２日、販売を一時停止すると発表したそうです。
販売が同社の予想の２倍程度に上り、
生産が追いつかなくなったそうです。

トムヤムクンヌードルは、タイの現地法人と協力し、
魚介類のスープにココナツミルクを加えるなど
本場の味わいを再現したそうです。

希望小売価格は１７０円（税別）で、全国で
販売されていたそうです。

日清食品は「十分な供給体制を確保した上で、
早期に再開したい」そうです。

食べたいですね
どんな味でしょうか。
もう売っていないでしょうね。
早く販売再開してほしいですね。

商船三井の貨物船を差し押さえ

中国の上海海事法院（裁判所）が
商船三井の貨物船を差し押さえました。

戦争賠償関連の訴訟を抱える
日本企業などに困惑が広がっているそうです。

各社は当面、中国の対応を注視するそうです。
日本の対中投資など経済活動に影響を
及ぼす可能性もあるそうです。

ある進出企業は
「政府間の戦後補償を巡る合意をほごにする
司法判断が出るのなら、ビジネスの大前提が
崩れる」と戸惑いを隠さないそうです。

日本企業による今年１～３月期の対中投資は
前年同期比４７・２％減少したそうです。
中国経済の減速や、賃金上昇などが背景に
あるが、日中関係の悪化をリスクと見る
向きも強まっているそうです。

中国ならわかりませんよ。
民主主義ではないですからね。

中国に進出するには、それくらいの
覚悟がいると思います。
そのときの政権によって変わります。

北京のモーターショー

4月20日に北京モーターショー開幕したそうです。

トヨタは、新型車『レビン』と新型『カローラ』を
中国初公開したそうです。

日本では生産が終了した『レビン』の
名前が中国で復活したそうです。

将来的には、中国市場にて日系メーカーNo.1、
ブランド別シェア3位となることを目指すそうです。
いずれ年間販売200万台規模の事業にしたいようです。

でも、中国の販売は、慎重にする必要がありますね。
商船三井は、船舶を差し押さえられました。
日中国交正常化で戦後の補償は終わりました。

何が起こるかわかりませんよ。

朝日新聞への就職

マスコミは、大学生の就職先として人気が
あります。

なかでも朝日新聞といえば、東大を始め
「銘柄大学卒」ばかりが入社するそうです。

ところが、2014年春に同社に入社した
東大生はなんと「ゼロ」だったそうです。

2月以降に同社に入社した新入社員は、
男性50人、女性28人の計78人だったそうです。
ここから編集部門に53人、ビジネス部門18人、
技術部門7人が配属されたそうです。

京都大、大阪大、一橋大、早稲田大、慶応大などだそうです。
でも東大はいないそうです。
朝日新聞の幹部は驚いているそうです。

でも、新聞業界って右肩下がりですからね。
もっと景気のよいところに集まります。
時代の流れですね。