首都圏マンション発売戸数

不動産経済研究所が１６日発表した
１１月の首都圏（東京、神奈川、埼玉、千葉）の
新築マンション発売戸数は、前年同月比で
約２倍の５４５２戸と、大幅に増加したそうです。

住宅ローン減税の見直しを受け、各社が物件の
発売を早めた影響もあるという。

１戸あたりの平均価格は前年同月比
３・４％上昇し、６１２３万円だったそうです。

東京五輪・パラリンピック大会の
選手村を転用して東京・晴海地区に
整備される「ＨＡＲＵＭＩ　ＦＬＡＧ
（ハルミフラッグ）」の６３１戸が
即日完売した影響で契約率は７９・９％となり、
好不調の目安となる７０％を大幅に上回ったそうです。

一時的でしょうか。
これからもマンションが売れるでしょうか。
それにしても価格が高いですね。
普通の人は買えません。