「スカッと」の後番組

フジテレビの月曜午後8時枠で4月から、
新バラエティー番組「あしたの内村！！」
（月曜後8・00）がスタートする。

現在放送中の「痛快TVスカッとジャパン」は
3月いっぱいでレギュラー放送を終了。

MCは前番組からの続投となる内村光良（57）で、
引き続き“月曜8時の顔”を務めるそうです。

「もし、あした○○するなら」をテーマに、
さまざまな状況を実際にシミュレーションする
バラエティー。

再現VTRと、それを受けたスタジオトークが
番組の軸となる。

これまで2度特番として放送され満を持して
レギュラーに昇格。

「韓流ドラマにキャスティングされたら」
「焼き芋屋さんになって大成功したら」
「出雲大社で初詣をするとしたら」
などの企画を検証してきた。

中でも再現ドラマに、「梨泰院クラス」
でも人気の韓国人俳優アン・ボヒョン（33）が
出演した際には話題を集めたそうです。

またお笑い芸人ですか。
見たくないですね。
うっちゃんしかいないのですね。

在宅療養体制を強化

岸田首相は１１日、感染が拡大する
新型コロナウイルスの変異株
「オミクロン株」対策として、病床の
逼迫（ひっぱく）を避けるために在宅・
宿泊療養体制を強化することを
柱とした「基本姿勢」を発表したそうです。

ワクチン３回目接種の前倒し対象を医療従事者や
高齢者だけでなく一般にも拡大する。
大学や中学、高校の入試については追試・
再追試実施など柔軟な対応を求める
考えを示したそうです。

首相が同日、首相官邸で記者団に明らかにした。

首相は、オミクロン株の特性について
「感染力が高い一方、重症化率は低い可能性が高い。
高齢者などで急速に感染が広がると
重症者の割合が高くなる恐れがある」との
認識を示した。

その上で、入院患者を受け入れる
コロナ病床は重症者と中等症患者、
そのリスクの高い人への対応に
重点的に割り当てると強調したそうです。

岸田首相は、臨機応変に対応しています。
これはよいと思います。
なかなかうまいですね。

クロマグロ

生マグロの水揚げ日本一を誇る、
和歌山県那智勝浦町の紀州勝浦漁港で
１０日、クロマグロが１６本
水揚げされたそうです。

近年では珍しいという大漁のしらせに、
市場は活気づいています。

（勝浦市場長・太田直久さん）
「１０本以上あがるのは本当にめったにないこと。
コロナを吹き飛ばすぐらいたくさんあがってくれて、
みんなが盛り上げていただければうれしい」。

ひときわ目立っていたのは、３２０キロの巨大クロマグロ！

串本町のマグロ漁船が水揚げしたもので、
あまりの大きさに、市場の注目の的でした。

落札されたクロマグロは早速、関西や関東方面を
中心に出荷されていきました。

いいですね。
今年は景気がよくなればよいですね。

ドコモ７月から社内カンパニー制

ＮＴＴドコモが、金融決済サービスや
動画配信などの非通信事業について
７月から社内カンパニー制を
導入する方針を固めたそうです。

既に井伊基之社長が社内に通知した。
ドコモは新規契約が頭打ちの携帯電話以外の
生活関連事業を強化する方針を掲げており、
独立採算で事業をより機動的に進めることが
できる社内カンパニー制の下で、成長を加速させる
狙いだそうです。

これにより令和７年度に生活関連事業の
収益の倍増を目指す。

社内カンパニー制を導入する生活関連の
「スマートライフ事業」は、スマートフォン決済
「ｄ払い」などの金融決済事業や動画配信の
「ｄＴＶ」などのエンターテインメント系事業
からなる。
３年３月期の売り上げに当たる事業収益は
約６２００億円だった。

社内カンパニー制ではサービスの企画や開発、
提供までの決裁を各事業の現場に近い
「カンパニー長」が行うため、より迅速な
意思決定が可能になる。

インフラは、どんどん安くなります。
これからは、コンテンツです。
でも配信サイトはたくさんあります。
競争はどんどん激しくなっています。
どうやって利益を上げるかですね。

サンマ不漁

全国さんま棒受網漁業協同組合は7日、
2021年の全国のサンマ水揚げ量が
前年比38％減の1万8291トンだったと
発表したそうです。

記録的な不漁が続き、3年連続で
過去最低を更新した。

3年前の18年比では約8割減と大幅な落ち込みで、
卸価格は高値で推移しており、秋の味覚が
食卓から遠のく状況が続いた。

21年の産地市場での卸売単価は
全国平均で10キロ当たり6205円だった。
不漁による供給量の減少で、20年から29％上昇し、
19年との比較では約2倍になった。

世界中で乱獲しずぎですね。
しばらくサンマを取るのをやめるべきです。