卓球混合ダブルス決勝

第２シードの水谷隼（３２）＝木下グループ、
伊藤美誠（２０）＝スターツ＝の「じゅんみまペア」が
第１シードの許昕、劉詩雯組（中国）と対戦。

同じ静岡県磐田市出身で、幼なじみの
２人が卓球王国のライバルを倒し、
日本卓球悲願の金メダルを獲得した。

一方で「じゅんみまペア」に激戦の末に
負けた中国人ペアは、試合後の会見でも
終始うつむきがちで悲壮感をにじませていた。

中国メディアから「大勢の国民が応援して
いたのになぜ勝てなかったのか、何が
起きたのか信じられなかった」などと
質問が飛び交うと、劉詩雯は「この結果に
ついて受け入れるのがとてもつらい。
とても申し訳なく思う。全力を
出し切れなかった」とうなずいたそうです。

左のペンホルダー、許昕も「期待して
くれたのはよく分かっている。競技に
おいては決勝が全てで、その前に
どうプレーしたかは関係ない。
一番高いところに立った人だけが
人々の記憶に残る。中国チームにとっても
この結果は受け入れられない」と語った。
また男子でも取るのが難しい自身の強打に、
女子の伊藤が対応したことには
「彼女は大胆で勇敢だった。男子選手に
立ち向かう勇気があった」と称賛したそうです。

初めての金メダルですね。
すごいですね。
これからの卓球も金メダルが取れますね。

頑張れ日本！！

無観客試合

千葉市美浜区の幕張メッセで24日、
東京五輪の競技が始まりました。

新型コロナ下、しかも無観客での開催に、
メッセ周辺に祝祭ムードはなし。

いつもと変わらない週末の風景に、
周辺の住民は「人通りが増えず安心」と
胸をなで下ろしたが、コロナ禍で遠のいた
客足の回復を期待していた飲食店は
「有観客で実施してほしかった」とポツリ。

「住民としてはほっとしているが、
商売人としては残念」と葛藤する胸の内を
明かす飲食店関係者もいたそうです。

高齢者は、ワクチン接種が終わっています。
感染者が増えても、重症化するリスクは
ありません。

観客を入れて開催すべきでした。
ホテルや飲食店は、潰れますよ。

観客を入れて、小池都知事が責任を
取ればよかったのです。
駄目な都知事です。

台風8号

沖縄は台風６号の影響で大荒れと
なっています。
また、２３日夜、南鳥島近海で台風８号が
発生し、２７日ごろには北日本から
東日本に近づくおそれが出てきたそうです。

大型で強い台風６号は、先島諸島を
暴風域に巻き込みながら、ゆっくり
北へ進んでいます。

台風は動きが遅いため、影響が
長引きそうです。

沖縄では、２４日は４５メートルの
最大瞬間風速が予想され、暴風や
高波などに厳重な警戒が必要です。

一方、台風８号は今後、次第に西寄りに
向きを変え、２７日ごろには北日本から
東日本にかなり接近し、上陸するおそれがあります。

２７日ごろは、北日本と東日本では
雨や風が強まって大荒れとなるおそれがあり、
今後の情報に注意が必要だそうです。

台風ですか。
東京を直撃しそうです。
でも、温度は下がりますね。

特許出願数

特許庁は2021年の特許行政年次報告書を
まとめたそうです。

20年の国内の中小企業の特許出願件数は
3万9789件で全体の17・5％を占め、
比率が2年連続で過去最高となったそうです。

コロナ禍にもかかわらず件数と比率ともに
増加傾向にあることを示した。

中小企業の特許戦略が中長期で功を奏している
ことや、19年に制度を拡充させ運用が始まった
中小企業向けの特許料金の減免制度や手続きの
簡素化などで、中小の特許申請数が
伸びたとみられる。

でも大企業は、最近は特許が減っています。
特許を取らなくて、企業で技術を出さない
方向のようです。
韓国や中国にすぐにまねをされます。
特許のデメリットです。

全日空が電力販売

全日本空輸が電力の代理販売に
参入するそうです。

電力の小売りを手がけるKDDIと提携して
26日、沖縄や一部離島をのぞく全国で
販売を始める。

全日空を傘下に持つANAホールディングス
（HD）は航空に頼らないビジネスモデル
づくりを進めており、その戦略の
一環となるそうです。

サービスは「ANAでんき」と名付け、全日空の
ホームページで申し込みを受け付ける。

毎月200～300マイルがたまる。
これまでもANAのクレジットカードを
使えばマイルがたまる事業者があったが、
還元率は200円で1マイルにとどまる。
マイルが多くたまるのを強みに、
既存業者からの乗り換えを狙うそうです。

マイルがたまって電気料金が
安くなればよいですね。
広がるかもしれません。