高齢者へのワクチン接種

65歳以上の高齢者向け（対象者約3549万人）の
新型コロナウイルスのワクチン接種が、
7月31日の時点で1回目が約86・2%、
2回目が約75・5%に達したことが
内閣官房の集計で分かったそうです。

政府は、7月末までに希望する全ての
高齢者への接種完了を目標に掲げていたそうです。

高齢者の接種状況について、菅義偉首相は7月30日の
記者会見で「目標を達成することができた」と
語った。

ただ、どのくらいの人が接種を希望しているかは不明で、
政府は「接種完了」の定義について「新規の予約が
入らなくなったとき」（官邸幹部）と説明する。
一方、接種予約が8月中の高齢者も確認されており、
完了時期ははっきりしない。

高齢者への接種は今年4月12日から始まった。
内閣官房によると、7月31日時点で1回目の接種を
終えた高齢者は全国で約3059万人。
2回目は約2678万人が済ませた。

75％ってすごいですよ。
希望しない人もいますからね。
ほぼ、全員です。

今は、職域接種や学生がおこなわれて
います。
ワクチン接種を早急におこなうべきです。

グローバルダイニング

「モンスーンカフェ」などの飲食店を
展開するグローバルダイニングが
30日発表した2021年1～6月期決算は、
売上高が前年同期比92・3%増の47億円、
純利益が5億円の黒字（前年同期は9億円の
赤字）だったそうです。

記者会見で中尾慎太郎CFO（最高財務責任者）は、
「（緊急事態）宣言下、まん延防止等重点措置の
中でも営業を続けた結果だ」と話した。

同社は今年1月の2度目の緊急事態宣言以降、
休業や時短の「要請」には応じずに営業を
続けてきたそうです。

競合店が休業していたことで来店客が
集中した面もあったとみられる。
この日は、緊急事態宣言が首都圏3県と
大阪府に拡大されることが決まったが、
新たな対象地域でも通常営業を続ける方針を
表明した。

緊急事態宣言でも、飲食店へは要請ですからね。
強制力はありません。
今、裁判になっています。
海外のロックダウンようにするなら憲法改正を
する必要があるようです。

マスコミは、このことについては何もいいませんね。
言えばいいのにね。

トヨタのモビリティ戦略

7月21日に発表された、CJPT（Commercial Japan Partnership Technologies）
へダイハツとスズキが参加したそうです。

製造業視点では、EV軽自動車もトヨタ主導で
共同開発が進むとの見方があるが、むしろ
トヨタのモビリティプラットフォーム戦略の
一部だそうです。

日野自動車といすゞグループによる
CJPT発足の発表時には、電動小型・
中型トラックの共同開発という側面があったので、
今回軽自動車OEM2社の参加が
商用車（軽トラック）電動化を含むと
見るのは妥当だそうです。

発表では具体的なプランやプロダクツに
ついて言及はないが、電動軽トラックの
共同開発、共通プラットフォーム開発の
可能性はゼロではないそうです。

しかし、CJPTはモビリティプラットフォームの
協調領域を議論する団体であり、HEV、EV、
FCVの共同開発を目的としたものではない。
今後の動向を見守る必要はあるが、少なくとも
発表段階でダイハツ、スズキ、CJPTが
強調していたのは、大型・長距離輸送から
ラストマイルまでの一気通貫のロジスティック
作りが目的であり、フリート管理やモビリティ
プラットフォームに関する共通仕様などを
検討するということだ。

もう１社でやる時代ではなくなりました。
日本企業が集まっていろいろな
知恵をだすべきですね。
日本企業に頑張ってほしいですね。

感染急拡大

厚生労働省に新型コロナウイルス対策を
助言する専門家組織「アドバイザリーボード」
（座長＝脇田隆字・国立感染症研究所長）が
28日に開かれたそうです。

緊急事態宣言が発令されている東京都や、
まん延防止等重点措置が適用されている
神奈川、千葉、埼玉の3県、大阪府などの
感染状況について「これまでにない急速な
感染拡大になっている」と指摘。

東京では感染増加が続いており「一般医療への
影響が生じている。通常であれば助かる
命も助からない状況になることも
強く懸念される。危機感を行政と市民が
共有できていないのが最大の問題」と
危惧したそうです。

でもですね。
若い人は感染しても軽いです。
もう皆しっています。
死亡者は減っています。
高齢者はワクチン接種は終わりました。

何回もコロナの不安を煽るのでs、
皆、信じなくなっています。
マスコミの責任です。

重症者が増えたら病床を増やしたらよいのです。
そしてワクチン接種です。
騒ぎすぎです。

立憲民主党

開催中の東京五輪で日本人選手のメダル
獲得が相次ぐ中、政界反応の濃淡が
際立っているそうです。

政府が積極的に祝意を発信している一方で、
立憲民主党は沈黙を守っているからだそうです。

政府与党が五輪開催を支持してきたのに対し、
主要野党は新型コロナウイルス感染が
広がりかねないなどとして再延期や中止を
訴えてきた。

「ダブルスタンダード（二重基準）」との
批判を警戒し、礼賛の声をあげにくいとの
見方もある。

「西矢椛（もみじ）選手、この種目の初代王者、
また日本選手史上最年少でのメダル獲得おめでとうございます。
大変な快挙です！　華麗な技の数々に
感銘を受けました。」
「阿部一二三（ひふみ）選手、金メダルおめでとう
ございます。そして、史上初の兄妹同日金メダル！　
互いに激励し合う姿に心を打たれました。」

五輪が２３日に開幕して以降、首相官邸の
公式ツイッターはスケートボードや
柔道などで金メダルを獲得した日本人選手の
快挙を祝うメッセージを発信。

２５日には菅義偉（すが・よしひで）首相が
柔道男子６０キロ級で金メダルを獲得した
高藤直寿選手に電話で祝意を伝えたそうです。

蓮舫議員も発信していましたね。
あんなに反対していたのにね。
おかしいと思います。

菅首相の判断は正しかったです。