忍者ブログ
エンターテインメント、スポーツなどインターネット、テレビなど情報をなんでも発信しま~す!!
[3874] [3873] [3872] [3871] [3870] [3869] [3868] [3867] [3866] [3865] [3864]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新型コロナウイルスによる臨時休校
などで保護者が仕事を休むのを支援する
国の助成金制度を利用できない
ケースが相次いでいるそうです。

「休まれると困る」などの理由から
勤務先企業が活用を拒むためだそうです。
厚生労働省は、保護者が助成金を
申請する際の手続きを簡略化したが、
勤務先の協力は必要なままだ。
このためさらなる見直しを求める声が出ている。

この制度は「小学校休業等対応助成金」。
小学校や保育所などに通う子どもが
コロナに感染したり、臨時の休校や
休園になったりして仕事を休んだ
保護者の勤務先が本来、助成の対象だ。
通常の年次有給休暇とは別の有給の
休暇を取得させた企業に対して、
休んだ日数の賃金相当額を支給する。

1人当たり日額1万5000円を上限に
企業が労働局に申請するが、申請自体を
拒むケースもあるそうです。

厚労省によると、昨年9~11月末にかけて、
各都道府県の労働局が企業に制度利用を
呼びかけた1010件のうち1割弱が
応じなかったそうです。
厚労省の担当者は「休んでいない他の
従業員との不公平感が生じてしまうことや
人手不足といった声が聞かれる」と話す。

人出不足ですからね。
簡単に利用できません。
コロナで、在宅が増えている状況も
あると思います。
企業は売り上げを上げないと
倒産しますからね。
早く5類にすればよいのです。

PR
ブログ内検索
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カテゴリー
Copyright(C)2008/Kenのなんでも日記 All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]