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お笑い芸人の次長課長の河本準一の親の
生活保護の問題が大きくなって
います。
でも、それで、生活保護が見直されるようです。

小宮山洋子厚生労働相は25日の
衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で
発言しました。

生活保護費の支給水準引き下げを検討する考えを
示したそうです。
また、生活保護受給者の親族らが受給者を
扶養できる場合、親族らに保護費の返還を
求める考えも示したそうです。

生活保護をめぐっては、人気お笑いコンビ、
「次長課長」の河本準一さんが同日の記者会見で、
自分の母親の受給について「適切でなかった」と
謝罪しました。

生活保護受給者は209万人(今年2月時点)と
過去最多を更新し続けているが、親族の扶養義務が
徹底されていない点も一因とされており、
永岡桂子氏(自民)が小宮山氏の見解をただしました。

厚労相の諮問機関、社会保障審議会は現在、
生活保護費の支給水準を検証中。都市部では
保護費の方が基礎年金より高く、自民党は
「生活保護の給付水準の10%引き下げ」を
掲げています。
保護費カットへの対応について小宮山氏は
「御党の提案も参考にしながら検討したい」と述べた。

また、受給者の親族に一定の所得などがある場合に
ついて「一般的には、高額収入があり十分
扶養できるのに仕送りしないケースは制度の信頼を失う」と
批判し、「明らかに扶養可能と思われる場合は
家庭裁判所への調停手続きを積極活用する」と語ったそうです。

これで、少しは変わるでしょうかね。
働けるのに生活保護をもらっている人は
どこかに集めて、働かせたらよいと思いますが。
仕事は、いやな仕事だったら、たくさんあります。

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