空家率が最高

空き家率が、過去最高を更新したそうです。

人口減少が進む日本が直面する
構造問題の一つだそうです。
１３％くらいあるそうです。

さらに空き家数の増加を
助長しかねない事態も進むそうです。

来年１月の相続税課税強化を前に、個人の
節税対策としてアパートなど
賃貸物件の建設が急増しているそうです。

今後、地方だけでなく都市部でも供給過剰が進み、
入居者が集まらないことが懸念されているそうです。

借りる人にとってはよいことです。
家賃が下がります。
でも貸す人は困りますね。

求人倍率

厚生労働省が29日、6月の全国の
有効求人倍率（季節調整値）を発表しました。

前月比0．01ポイント上昇の1．10倍になったそうです。
19カ月連続で改善したそうです。

1992年6月（1．10倍）以来22年ぶりの
高い水準となったそうです。

一方、総務省が同日発表した労働力調査（同）の
6月の全国の完全失業率です。

前月比0．2ポイント上昇の3．7％だったそうです。
悪化は10カ月ぶりだそうです。

景気の緩やかな回復を背景に、労働市場の需給は
逼迫（ひっぱく）しつつあるそうです。
6月は製造業や医療・福祉業で新規求人が
大幅に増加したそうです。

景気はよくなっていますが、雇用の
ミスマッチはありますね。

パチンコ税

パチンコ税が導入されるかも
しれないそうです。

法人税の実効税率引き下げに伴う
代替財源として、パチンコや
パチスロの換金時に徴収する
「パチンコ税」の導入が現実味を
おびてきたそうです。
自民党内部が検討しているそうです。

パチンコ玉を換金したい客はこれまで、
パチンコ店で得た景品を、店舗近くの
景品交換所で換金してきました。

パチンコ税を導入する際には、「換金免許制度」を
創設して、パチンコ店での換金を合法化。
そのうえで、地方税として徴収する案などが
検討されているそうです。

換金って、本当は違法なのですね。
パチンコの利益は、税金がかかっていません
からね。
株でも、課税されています。

課税する時期かも知れませんね。

ファミリーマート

ファミリーマートは25日、中国産食材の
調達について発表したそうです。

「日本企業の資本が入っているような、
厳格な品質管理体制が行き届いた取引先に
変更することを検討していく」（広報・IR部）
そうです。

同社は、使用期限切れの肉を使っていたと
報じられた上海の食品会社から仕入れた
「ガーリックナゲット」などの販売を
中止したそうです。

それでも、中国産を使うのですね。
そんなに、中国産がよいのでしょうか。
日本企業が資本で入っていれば大丈夫
なのでしょうか。

日本を含む海外でも中国の期限切れ肉の
問題が大きくなっています。

ファミリーマートもよくわかりませんね。

ネスレ日本

コーヒー大手のネスレ日本
（神戸市中央区）が、全日本コーヒー公正取引協議会、
全日本コーヒー協会など複数の業界団体からの
退会を表明したそうです。
波紋が広がっているそうです。

今回の退会騒ぎは、ネスレの自社商品
「レギュラーソリュブルコーヒー」の
表現についてです。

ネスレは独自製法で開発した商品について
新名称を主張したそうです。

だが、協議会は「インスタントコーヒー」との
認識を示したそうです。
これにネスレが反発したそうです。

ネスレの表記はインスタントなのか、
レギュラーなのか、消費者を混乱させるそうです。

「レギュラーソリュブルコーヒー」で
よいと思いますよ。
名前は自由だと思います。

混乱なんかしませんよ。
おいしければよいのです。
ネスレの方が正しいですね。