植物工場

植物工場が増えているようです。

光や温度などを人工的に制御して野菜などを
生産する「植物工場」に、企業が熱い視線を
注いでいるそうです。

日照や降水量に左右されない安定感から、
異業種が参入しやすく、一方土壌汚染の
影響を受けないのが人気のようです。

東日本大震災からの農業復興にも利用され
始めている。
成長事業になりそうです。

サンドイッチチェーンを展開する日本サブウェイが
開いた植物工場併設型の店舗「野菜ラボ」。
フリルレタスは店内で調理・販売されるサンドイッチの
具材として使われるそうです。

店舗を持っている企業が参入しているのですね。
農業もこれから競争が激しくなります。

中国の反日デモ

日本政府による沖縄県・尖閣諸島の
国有化に抗議する反日デモが１６日も
中国各都市に広がっています。

日本企業は警戒感を強めています。

襲撃を受けた日系の小売店が同日、相次ぎ
臨時休業しました。
でも、イオンや他のスーパーでは、店が
壊されて略奪がおきました。

パナソニックが複数の工場を休止しています。
現時点で日本企業の業績への影響や中国への
投資姿勢について変化はないが、デモが拡大・
長期化すれば、戦略の見直しも迫られるそうです。

これから、どんどん激しくなりますよ。
中国市場は魅力ですが、被害が出てまで、
中国に進出することはないと思います。

一時期、日本人を退避させるとかビジネスを
とめるべきでだと思いますよ。

人的被害が出たら大変なことになります。

iPhone5を発表

アップルは9月13日、スマートフォンの
新モデル「iPhone 5」を発表しました。

iPhoneは事前の噂通り、4インチのRetina
ディスプレイ（1136×640）を搭載。
アスペクト比は16対9だそうです。
彩度も以前より44パーセント向上しているということです。

厚さは7.6mmで、iPhone 4Sよりも18％薄く、重さは112gと
20％軽くなったそうです。

これはよいですね。
でも、機能的には、前と変わらないようです。
値段は、１万５０００円くらいになるようです。
KDDIやソフトバンクから正式な値段がでるようです。

現在は、サムソンに負けていますからこれで、
どこまで追いつくかですね。

結局、ハードが向上しただけですね。
ジョブズが生きていたら、もっとわくわくした
機能を見せてくれたかも知れませんね。

ビックロ

ビックロという共同店舗が
できるようです。

家電量販店大手のビックカメラとファーストリテイリングの
カジュアル衣料チェーン「ユニクロ」は１１日共同店舗を
作るようです。

７月に新宿東口の新宿三越アルコットの跡地に
オープンした「ビックカメラ新宿東口新店」を、
ユニクロが加わった新しい共同店舗「ビックロ」と
して２７日にリニューアルオープンするそうです。

売り上げ目標は年間約５００億円です。

それぞれが家電、衣料品を売るだけでなく、両社の
ノウハウを組み合わせた共同運営店舗を展開するそうです。

東京の新名所としてアピールし、海外からの購買客も
取り込むようです。

ビックロは地下３階から地上８階建て（約１万５０００平方メートル）で、
そのうちユニクロが１階から３階に売り場を設けるようです。

なかなか面白い試みです。
ユニクロは、いろいろな店舗の中にオープンしています。
これで、相乗効果がでるでしょうか。

消費者層が同じくらいだからいいかもしれません。
注目ですね。

中国や韓国への旅行

中国や韓国への旅行が減っているようです。

沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島をめぐって
中国、韓国と対立しています。

その余波が、関西の旅行会社へも及んできました。
ツアーの予約が前年同期に比べ３～４割減に
落ち込んだほか、新聞広告を見合わせるなど
影響が深刻化しつつあるそうです。

中国、韓国は日本人旅行者の渡航先
ベスト３に入るだけに、旅行会社のダメージは大きく、
両国以外のツアーを拡充する動きも出ているそうです。

今回の問題で、旅行会社が懸念を強めるのは
修学旅行への影響だそうです。

しばらくはやめたらよいと思いますよ。
台湾とか、東南アジアにしたらよいと思いますが。
わざわざ、日本が嫌いな国へ行く必要はないと
思いますよ。