J.フロントリテイリング

大丸松坂屋百貨店を傘下に持つ
J.フロントリテイリングです。

2019年4月をメドに首都圏で認可外
保育施設を開園するそうです。

この3月に設立した子会社「JFRこどもみらい」が
保育事業を運営するそうです。

幼児保育を手掛ける「拓人こども未来」と
連携し、教育を軸とした独自プログラムを
打ち出すそうです。

「脱・百貨店経営」を掲げるJ.フロントは、
稼ぎ頭である小売業以外のサービス分野の
強化を図っており、保育園運営は新規事業の
第1弾になるそうです。

新規事業としては「婚活」「終活」「保育」の
3分野を候補としていたが、最も市場の成長性が
期待できるうえ、百貨店の顧客データを効果的に
活用できる分野として、まずは保育園事業に
照準を定めたそうです。

ミスタードーナツ

ミスタードーナツです。

あのミスドがいつの間にか、
ドーナツだけでなく、ホットドッグ、
パスタ、ラーメンまでも販売しているそうです。

ちなみに取り扱っていない店舗も
あるそうです。

大型店や都心店に足を運べば
間違いないそうです。

ミスドの選択したのが「ドーナツの
売上減少分を、他の商品で補填する」
という販売戦略なのだそうです。

回転寿司でも、いろいろな商品を
販売しています。
ミスタードーナツでもいろいろあっても
よいですね。
多様化しています。

八丁味噌

愛知県特産の八丁味噌を作る
岡崎市の老舗メーカー２社の製品が、
国の保護登録からはずれたことを受け、
２社は14日、国に不服を申し立てたそうです。
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14日、国に不服審査請求を申し入れたのは、
愛知県岡崎市の『まるや八丁味噌』と
『カクキュー』ブランドを展開する
『八丁味噌』の老舗２社だそうです。

国は、去年12月、農林水産物や食品を
地域ブランドとして守るＧＩ＝地理的表示保護制度に、
愛知県内の味噌業者で作る『愛知県味噌溜醤油工業協同組合』の
製品を『八丁味噌』として登録したそうです。

しかし、この組合に所属していない岡崎市の
２社の製品は、登録から外れたそうです。

国は平等に審査すべきですね。
一方にだけ登録というのは、国としては
よくないと思います。

野菜の価格

高騰が続いた野菜相場が
下げてきたそうです。

野菜全体の日農平均価格（各地区大手7卸の
データを集計）は3月に入って急落し、
上旬は1キロ187円と、ピークだった
1月上旬の24％安だそうです。

好天や気温上昇で生育遅れが回復し、
葉茎菜類を中心に入荷が潤沢と
なっているそうです。

価格は現時点で過去5年平均（平年）を
やや上回るが、市場関係者は「全般に増量が
見込まれ、月末にかけて平年を割り込む
可能性もある」そうです。

野菜相場は、台風被害が発生した
昨年秋から高騰。冬場の低温や
水不足で生育不良が長引き、品薄が
続きました。

3月に入ると一転し、天候の安定に
より生育が回復。
上旬の大手7卸の販売量は2万9705トンと、
平年を1割近く上回ったそうです。

やっと価格が下がっているのですね。
天気がよくなっています。
野菜が食べれますね。

アマゾンへの協力金

アマゾンジャパンが国内の
食品や日用品メーカーに、
同社の通販サイトで販売した
金額の一部を協力金として
支払うよう求めているそうです。

複数のメーカー関係者によると、
昨年11月下旬から12月上旬にかけて、
アマゾンジャパンから協力金の支払い要請が
あったそうです。

対象となったのはアマゾンが商品を
仕入れ、販売をする直販事業だそうです。

アマゾンが取引先各社に求めている
協力金は「ベースコープ」と呼ばれるそうです。

昨年11月下旬から12月上旬にかけて、
アマゾンジャパンから協力金の支払い
要請があったそうです。
アマゾンのサイト内における
利便性向上のために1月から
販売額の2％の負担をお願いしたいそうです。

厳しいですね。
でも、それだけ、アマゾンが大きくなって
いるということですね。
リスクを分散させる必要があります。